楽しすぎたマンガ・トーーーク!!vol.3!!!
歌人のほのかさんと一緒にマンガを紹介しあうイベントに参加してきました。ほのかさんとは住道で、会社の帰りにカラオケしたっきりでほんとに久しぶり!あいかわらず、てかさらに美しくかわいく、そして私の好きなマンガ(かぶっとったんや!>_<)「潔く柔く」の胸キュンシーンを短歌で読んでくれました!やばい!あやうくキュン死しそうになりましたが、私も自分の好きなマンガを何冊か紹介させていただきました。
季節柄、別れがテーマだったので、みなさんいろんな別れのマンガを。

漫画パーティ、みんなの漫画

私はひねくれて、「絶対別れて(離れて)やらない!」と決意した人が主人公のマンガを紹介。私のオススメの一冊は「僕だけがいない街」。今まさに起こっていることとリンクしている既視感があり、読んでいて苦しくなってくる…….。
 
主人公は28歳の漫画家、ピザの宅配をしながら漫画を描いているがぱっとしない。そしてパニックになると過去に戻ってしまうという問題(病気)を抱えている。自身の母親殺しの嫌疑をかけられ、小学生に戻ってしまう主人公。そしてそれは幼児連続殺人犯に殺された自分の友達を救うため、小学生の自分が何度も何度も諦めず、(自分も殺されてしまう!)連続殺人犯を追い詰め、そしてその先に紡がれた未来とはーーー。

僕だけがいない街

僕だけがいない街
 

私はパラレルワールドの存在を信じているので、自分の思考や感情が自分の周りの出来事に影響を与え、その先にある未来は常に変形していると信じている派。つまり恐竜が絶滅してない世界も、終わりを迎えた世界も、そうでない世界も同時に進行している、ほな何通りの世界があるねんってか?億通りどころではなく、不可説不可説転通りもだよ!

まあええですやん。そう考えて生きてるストレスが楽になるのなら。(笑)実際いろんなことを考えてること自体が楽しいし。

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